気になる事 [タックル]


まず最初にこれは俺が個人的にが感じたことなので




んなことないでしょ!



って方はスルーして構いません。
















前々から気になってたことなんですが



ヒラメなどの歯の鋭い魚に限らず



魚を掴む際は勿論フィッシュグリップを使いますよね[exclamation]





そこで数年前から気になってたことがあり




FBとかでも取り上げてる方もいたので、俺も思ってることを少しばかり





思ってた通りとまではいかないけど、ようやく写真を撮ることが出来たので





ブログに書こうと思います。







catch&eatでキープサイズをキャッチしたなら構いませんが






リリース前提の方やcatch&eatでも、ソゲなどの小さい魚を釣った場合





フィッシュグリップで掴むことを最小限にした方がいいかなぁ と思います。




手のひらサイズなら尚更




どうしてかというと下あごの口の中の金具が当たる部分が



擦れてボロボロになってしまう確率が高いような気がしました。




俺はなるべくフィッシュグリップで掴んで持ち歩かないようにしてますが








実際、去年活かしてキープしてきたヒラメの下あごの中がボロボロということもありました





この時も使ったのは自撮りの時とフックをフックを外す時だけで




考えられるのは自撮り!




やっぱり何ショットかは撮っておきたいですから




その時にフィッシュグリップで挟んだままグリグリ( ゚Д゚)



しか考えられません













先日釣ったヒラメでも多少口の中が傷んでるのがあったので写真を撮ってみました。




DSC_2211.JPG



DSC_2220.JPG


DSC_2221.JPG

(去年見た魚はもっとボロボロになってた)






リリースする魚を下あご貫通させて写真撮るなんて魚が可哀そうです。


DSC_2190.JPG





全部がそうなるかどうかはわかりませんが





自撮りの写真を撮ったり撮ってもらったり




その際でも魚は暴れますから掴んでる時間が長くなり



掴んだ状態で沢山動かせば




口の中は荒れて影響は出そうな気がします。

















あともう一つ気になったのが




これもリリースする場合は特に!





俺も前はリリースする魚も平気でテトラの上や



砂浜になにも気にせず平気でズリ上げてましたが






ガンガンに熱い砂浜にズリ上げてしまって



その魚は絶対火傷してるんじゃないかって思います!



渓流をやる方ならわかると思いますが




山女やイワナをネットでキャッチしてから掴む際は




必ず手を濡らして手の体温を少しでも下げてから触るようにしてるはずです。




それは海の魚でも同じじゃないのかな?




20度前後の水の中にいた魚たちが





いきなり暑い砂浜に上げられたら間違いなく火傷でしょ(T_T)




そう考えてからはリリースサイズは波打ち際で魚の写真だけ撮って


リリースするように心がけてます。





DSC_2135.JPG

実際これは砂が濡れてる場所で撮影しましたし

リリースはこの状態でフックだけ外しましたよ(^^)









とまあここ去年、一昨年あたりから気になってたことを



書いてみましたが、あくまでも俺個人の考えなんで




そこいら辺のクレームはお断りします<m(__)m>



あしからず[exclamation]







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